Daisetsuzan National Park Shikaoi Town
ACCOMMODATION
大きな窓から見える風景は、幻想的に広がる然別湖。そして楽しみの第一はやはり温泉。青みがかった純色の源泉は、鉄分を多く含み空気に触れて茶色のにごり湯へと変わる。じんわりと身体の疲れを温めほぐしてくれる。夕食は全室お部屋で自慢の郷土料理をお召し上がりいただきます。
「治らぬ病なし」とは、昔から通う多くの湯治客の声で、今ではすっかり「かんの温泉」の代名詞となる。それだけ自噴する源泉が多く、それぞれの独自の効能がある。源泉かけ流しの11の湯船はとても贅沢で、日帰り入浴が可。宿泊は、別棟の静かに佇む秘湯の一軒宿があり、部屋数が少ない特別感がまた大きな魅力。
手入れのいきとどいた400坪の芝生と白樺に囲まれた、農家レストラン&コテージ。2棟のコテージは共に4名の宿泊が可能。農村で過ごすスローなひとときは、ストレス社会に生きる多くの人に安らぎと希望を。また農家レストランでは、地元鹿追産の食材を中心に素朴で美しい季節の料理を提供。
もともとは先々代から続く40ヘクタールにも及ぶ競走馬の牧場経営。しかし数十年前のカナダ旅行で見たログハウスが帰国後も目と頭から離れない。そしてその熱は徐々にヒートアップし爆発、暴走。自作ログのコテージとレストランの両輪は、鹿追町のグリーン・ツーリズムのパイオニアとして今も変貌し続ける。
藤田牧場は1913年から続く酪農家。乳牛の飼育と搾乳の他、現在は鹿追町を代表する体験型観光牧場として、豊富な体験メニューを用意し多くの観光客を受け入れている。宿泊は隣接する2棟のカントリー風コテージ。都市と農村、生き物と食。これからの農村が目指す独自のカタチを常に模索している。
農村で過ごす休日の楽しさを倍増させる、三部牧場のツリーハウス。牧場敷地内に自生するニレの大木。その中腹に造ったのがオーナーが子供の頃から憧れていたツリーハウス。造りは究極の安全性を考え、鉄骨で支えている。勿論、夢を壊すような無骨さではなく見た目にはあくまでも自然。思い続けた夢は必ず叶う。
先進的な農法を積極的に取り入れ、同時に古来からの農業も忘れずに伝える。だから無農薬、無化学肥料栽培も実践している。 今農業の現場は、農業従事者だけのものではなく消費者と共に作り上げる。その意味からも体験型農業民泊の意義は大きく、純粋な感動も意見もこれからの農業に全て活きてゆく。
清潔であること、ちゃんとしたお出迎えとお見送りであること、素朴でも新鮮食材でおいしく安全な食事であること。こんな当たり前が、平山旅館の創業時からのモットー。ビジネスから観光まで幅広いお客様に対応し、リーズナブルな価格でお気軽にご利用頂いています。(要予約で昼のお弁当の用意も可)
旬の地場食材をシンプルに生かした人気の朝食と宿泊、1日1組限定のB&B。 日中でも静かな白樺の林は、早朝から小鳥の声に包まれます。 20年以上かけて作りあげてきたワイルドガーデンでは、四季折々の美しい景色を楽しめます。
香川県から移住してきた女性オーナー。以前から古民家に住みたくて探していたところ縁あって見つかり、リノベーションして立ち上げたカフェ兼、宿。以前は約半数が海外からの旅行者。現在、カフェはイベント時のみオープンし、宿泊は1軒貸しにて営業中。アクティビティーが充実している鹿追町でアクティブな展開を目指したい。